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2010.04.16 (Fri)

【映画の話】 ひさしぶりに凹んだ。

nine

映画『NINE』をひとりで見てきました☆…だけど、まるで自分自身をみているようで、ちょっと凹んでしまった(笑)。



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2010.03.07 (Sun)

堂々とオトコひとりで『恋するベーカリー』(笑)。

koisuru


新宿ピカデリーに、『恋するベーカリー』を見てきました。

まわりは、もうカップルだらけ。みんな抱き合いながら、映画をみてる。そんな敵陣の中にあって、映画館の真ん中で堂々とオトコひとりでラブロマンス(いや、ロマンティックコメディか?)をみてるぼくはきっと勇者だと思います(笑)。

さて、映画の中身ですが、脚本がとてもいいと思います!カップルで見に行くのはもちろん、女の子どうしで見に行くのも、とてもいいのではないでしょうか?

映画館で2000円出しても、満足する映画だと思います。本当にオススメ♪デートコースに悩んでいる男性の方々にはぜひぜひです☆

…ただし、めっちゃ下ネタが多いです(笑)。いやらしくないですけど。


さて、来週はなにを見に行こうかな?



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19:45  |  【 こんな映画をみました 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2010.02.08 (Mon)

「聞こえるか? 祖国の声が聞こえるか?! 優勝するぞ!」  ひとつの願いが、本当に世界を変えた物語。  

新宿ピカデリーに、クリント・イーストウッド監督の『インビクタス / 負けざるものたち』を鑑賞してきました。
主演は、マッド・デイモンとモーガン・フリーマン。

アパルトヘイト撤廃後のはじめての大統領になったネルソン・マンデラが、ラグビーのワールドカップを通して、白人と黒人でふたつに別れた南アフリカ共和国の人心を、ひとつにまとめていく、お話です。



ぼくはラグビーのことをよく知らないので、劇中で描かれていたラグビーノシーンについて、あれこれと言えないのですが(もうちょっと、丁寧に描いて欲しかったかなぁ、と)、映画自体は、スポーツ映画だけではなく、ヒューマンドラマとしてとても完成が高かったと思います。
わがままをいえば、もう少し、登場人物たちのお互いへの敵対感情というものが、同じ「国民」として一体感を生み出していくプロセスを、丁寧に書いて欲しかったな、と思います。
たとえば、白人の選手たちが嫌っていた「神よ、アフリカに祝福を」という国歌を歌うことを拒否していたのに、なぜ歌うようになったかなど。この辺は、すっと流れてしまっていて、もう少し背景の説明が欲しかったかな、と思います。

それにしても、クリント・イーストウッドは監督業をさせたら、ものすごい才能を発揮しつづけていますね。
クリント・イーストウッドの才能はすごいと思います。
詳しいことはwikipediaでもみていただくとして(笑)。

132分ある映画ですが、時間の長さがまったく気になりませんでした。
とてもテンポのよい、エネルギッシュな映画だと思います。

最終回に見たということもあるかもしれませんが、お客さんがあまり入っていませんでした。
例の如く、貸切状態に近かったです(笑)。

しかし、この映画はできるだけ若いヒトに見て欲しいな、と思います。
もちろん、ある程度中高年の夫婦で見に行くのにも、とてもよい素材だと思いました。
事実、そういうご夫婦の方が多かった気がします、観客は。

「若者に見て欲しい」なんていうことを、27歳が言うのも変ですが、「祖国とはなにか」「国民とはなにか」「国家の誇りとはなにか」ということを、ラグビーというスポーツを通しながら、考えることができます。
そして、ネルソン・マンデラという人物の、哲学に触れることができます。

これは、確実に良作です。
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2010.02.01 (Mon)

「思い出っつうのは、だいたい、似たきっかけで復活するんだよ。自分が思い出してれば、相手も思い出してる」  大変よくできました。

昨夜は新宿ピカデリーに、『ゴールデンスランバー』を見てきました。
堺雅人さんが主役だったので、ぜひぜひにと。

あらすじはYahoo!映画を参照して、紹介。
凱旋パレード中に首相が暗殺された仙台、宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は、久々に再会した旧友の謎の言葉を聞いた直後、警官から突然銃を向けられる。訳もわからず逃げ出した彼は、身に覚えのない証拠と見えない力によって無実の首相暗殺犯に仕立てられていく。絶体絶命の中、青柳は大学時代の仲間たちに助けられながら逃亡を続けるが……。

評価は賛否分かれるだろうな、思います。
「評価」なんていうのは、そういうもんだと思いますが、とにかく「物語の方向性」と「映像としての編集」と「作品としての演出」という点において、好き嫌いがでるのではないか、と思います。

まず、ストーリー展開に関しては、ぼくは好きな作品でした。
過去の思い出と現在の進行形が、うまく交互に折り重なり、見ている側が物語を理解しやすくなっています。
この描き方はとてもうまいと思います。
また、スピード感を表現する音楽の選曲の仕方も、なかなかテイストがよい。
この時点で、映画館に足を運ぶ価値はあると思います。

しかし、二点だけ納得できないところがありました。
ひとつは、CGの使い方。
あるクライマックスに向かう場面で、作品に出てくる登場人物たちが「あっ!」と驚く場面があるのですが、その一部分がぼくは違和感を感じました。敵が倒されるシーンなんですが、そのシーンがもう少し技術的にどうにかならなかったのかと思います。その場面のせいで、いままですべてよかったものが、一気に瓦解し、拍子抜けしてしまいました。
最後に、物語の結論です。おそらく「勧善懲悪」が好きな日本人は、この物語の結論のあり方に、少し違和感を感じるのだと思います。しかし、この物語は「それは違うんじゃないか?そういう世の中は間違っているのではないか?」と見ている側が疑問に思ったりすることに、原作も狙いを定めているのだと思います。そう考えれば、「検察」や「マスコミ」、「政治家」のあり方が問われている現在なのですから、とてもホットなテーマだと思います。

物語の意味は、そういう「正義」を問うだけではなく、かつて「過去」を共有していた人間たちがその「過去」を取り戻してくなかで、現在たっているその場所も「過去」にもとづいたものであり、決して否定されるべきものではない、という青春映画でもあるのです。
首相暗殺や逃亡劇というのは、そういう青春映画としての意味を飾る舞台設計でしかなく、このいまだに走り続ける青春をつかもう、という点に、この映画の真価があるのだと思います。

もし、ご興味あれば、ぜひご覧ください。
ちなみに、ぼくはひとりでみましたが(最終回だったので、ほとんど映画館の貸しきり状態でした)、デートでみる作品としてもよいのではないでしょうか?



それにしても、堺雅人さんの涙を流す演技は、なんと個性的なんでしょう。
とっても魅力がありますね。
演技のかっこよさに、ほれてしまいそうです☆

この『ゴールデンスランバー』とは、ビートルズの同名曲のことです。
「黄金のまどろみ」という意味ですね。
青春映画、と表現した意味は、そこにあります。



Lancers.jp
20:07  |  【 こんな映画をみました 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.12.28 (Mon)

「花がキレイなのはね、自分をだまさないから、なんだよ。おばあちゃんが、言ってた。」  最短距離がベストな道とは限らない。

DVDなり、映画館なり、毎週かならず1作品は、映画をみるようにしていた2009年でしたが、今年映画館でみた作品のなかで一番満足した映画はアレクサンダー・ペイン監督の『サイドウェイ』のリメイク作品であった、チェリン・グラック監督の『サイドウェイズ』です。

出演は、小日向文世さん、生瀬勝久さん、菊地凛子さん、鈴木京香さんの4人。



あらすじは・・・ (ウーマン・エキサイト・シネマより)

20年振りにロサンゼルスに降り立ったシナリオライターの道雄と、道雄の留学時代の親友で、かつてはTVのヒーロー番組の主人公を演じた事があるが、今はロサンゼルスのレストランで雇われ店長をしている大介。二人は、大介の結婚式を前にワインの産地ナパ・バレーへドライブ旅行をする事に。訪れたレストランでかつての片思いの相手、麻有子と再会した道雄は、彼女の成熟ぶりにショックを受け、ワインをガブ飲みして酔いつぶれ・・・。



ワインが作品のキーツールとなっているからではありませんが、豊饒な作品でした。
「大人の青春映画」。
そんな言葉で表現できるテイストでしょうか。
これを佐藤浩一さんとか役所広司さんとか、そういう格好いい俳優さんたちではなくて、小日向文世さんが主人公を演じていることが尚更いい出来にしています(笑)。

ふつうのヒトの日常のなかで起こった、ちょっとした冒険、ちょっとした寄り道、そんなちょっとしたなにかの出来事のなかに、いままで一生懸命走ってきた人生でちょっと忘れていた自分の「あり方」を再発見する。
そんな物語。

すばらしい、自然体な映画でした☆
Lancers.jp
16:47  |  【 こんな映画をみました 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)

2009.12.27 (Sun)

「取材のヘリは飛ぶのにどうしてドクターヘリは飛ばないの!」 “クロ”か“シロ”が判別が難しいのなら、そこに作品の本質があるのかもしれません。

『ジェネラル・ルージュの凱旋』をみました。
個人しては、前作よりおもしろかったと思います。

最初は単調なリズムで最後まで持つのかなぁ、と不安でしたが、やはり、そこは竹内・阿部コンビ。知らずうちに、自然と物語に感情移入しました。とてもよいできだったと思います。

作品をみていて、聖路加国際病院の日野原重明先生を思い出しました。
過剰な投資と揶揄・批判された聖路加国際病院でしたが、地下鉄サリン事件でその真価を発揮。
外来の受け入れを停止し、すべてのサリン被害者を受けいれる、といった処置を当時の日野原先生はとりました。病院すべてが隅々まで機能しました。それは日野原先生が戦前の空襲被害などをずっと心にとめていて、かならず「すべての患者を受け入れることのできる病院をつくってみせる」と誓っていたからでした。

これは、この作品と通じるところがあると思うんです。


あと、もうひとつ。
この作品には「公共経営」というテーマがあると思います。
市立病院が「経営」という観点からコストカットを断行していく、という背景がこの作品の筋に描かれていますが、本当に「赤字を生むのが悪なのか?」「コストカットすることだけがよい改革なのか?」「公共政策とはなんなのか?」ということを問題提起していると思います。いま、民主党政権になって、「事業仕分け」などが行われていて、考えさせられることは多いと思います。

たしかに、ムダ使いの根絶は、不断の行政改革のなかで努力していかなければなりません。
だからといって、それを「錦の御旗」にして、すべての政策に反映させることが正しいとはぼくは思いません。
こういう判断は難しいと思います。だからこそ、「政治判断」なのでしょうが、そういう意味で、とても考えさせられる映画でした。


「あんたらは、救命救急センターがどうやって回っているのか、疑問に思わなかったのか?」




(以下、シネマトゥディより)

解説: 現役医師・海堂尊の大ベストセラーを竹内結子と阿部寛の主演で映画化した、医療ミステリー『チーム・バチスタの栄光』の続編。ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)の異名を持つ切れ者の救命救急センター長にかけられた疑惑をめぐり、再び田口と白鳥が事件解明に挑む。事件の鍵を握る速水役には、話題の映画やドラマへの出演が相次ぐ堺雅人。前作に続き中村義洋が監督を務め、複雑な人間関係が絡み合うドラマを前作以上のスケールで描き出している。

あらすじ: チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。
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2009.12.27 (Sun)

「チョコレートと砂糖とミルクと卵黄を混ぜると確実にクリームになって、ホッとするの」  さぁ、めしあがれ!。

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メリル・ストリープとエイミー・アダムス主演の『ジュリー&ジュリア』を見に行きました。以前、小日向文世さんと生瀬勝久さんの主演でリメイクされた『サイド・ウェイズ』を見に行った予告で、とても気になったので、公開初日に新宿武蔵野館に見に行ってきました。
エイミー・アダムスは抜群にかわいいですねぇ☆☆☆
『魔法にかけられて』なんかで知っているヒトが多いかもしれませんね。
ボク個人としては、『The West Wing』のキャシー役なんですけどね♪

ダブル主演なんですが、正直いって、この映画はメリル・ストリープの作品だと思います。
完全に、メリル・ストリープが勝ってしまっています。
まぁ、芸歴の差がみせる実力の差なのかもれませんが。。。
しかし、だからといって、メリル・ストリープ、メインのストーリーにしたら、あまり魅力のない作品だったと思います。そういう意味で、エイミー・アダムスの役割が、隠し味みたいに必要だったんだと思います。



物語自体は、50年前のメリル・ストリープの物語と、現代のエイミー・アダムスの物語が交錯するというものですが、一点だけ分からないところがあるんです。それは、メイル・ストリープが役する女性(ジュリア・チャイルド)がまだご高齢者として生存しているんですが、その女性がエイミー・アダムス扮する女性(ジュリー)に対するコメント・感想が、作品をずっと観賞していると、(ぼくの理解力がないせいかもしれないのですが)ぜんぜん理解できなかったんです。その部分では 『-』 点。
でも、作品のテーマは「元気になれる映画」だ、というところはしっかり共感できます。
とってもポップな映画だと思います。デートにピッタリだと思います。



(以下、シネマ・トゥディより)

解説: 映画『奥さまは魔女』のノーラ・エフロン監督による、すべての女性たちにオススメの応援歌。1961年に出版され、アメリカの食卓にフランス料理の大旋風を巻き起こした料理本の著者と、その本を手に幸せをつかもうとする現代女性の2つの物語を紡ぐ。魅力的な主人公を演じるのは、『マンマ・ミーア!』のメリル・ストリープと、『魔法にかけられて』のエイミー・アダムス。試行錯誤の末に女性として、そして人間として光り輝く彼女たちが勇気をくれる。

あらすじ: 1949年、ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官の夫の転勤でパリにやって来る。そこで食に目覚めた彼女は名門料理学校ル・コルドン・ブルーのプロ養成コースに通い、やがて料理本を執筆するまでになる。その50年後、ジュリー(エイミー・アダムス)はジュリアの524のレシピを1年で制覇し、ブログに載せるという無謀な計画を実行する。


@梅本大介。
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15:02  |  【 こんな映画をみました 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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