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2010.06.27 (Sun)

社会が護る必要性はない!

【 公務員の飲酒運転 処分緩和へ? 】という新聞記事を読みました。


飲酒運転の厳罰化がはじまったのは、不幸な福岡の事件からでした。ぼくは福岡人として(おそらく他の福岡人も)、この事件を通して、『法を守る』意味を深く考えるようになったと思います。

飲酒運転は、事故を起こした場合、他人の命を奪う可能性があります。そして、飲酒運転をしてはいけないという法律がありながら、飲酒運転を軽く考え、車を運転することは、積極的な、そして意図的であり、極めて無責任極まりない、殺人行為なのです。なにも犯罪者が2度と社会復帰できないようになるべきだと思いませんし、むしろ『再チャレンジ』を好む社会文化をつくるべきだと考えています。しかし、犯罪という失敗である以上、一度きちんと罪を認め、償うべきだと思います。

どのような犯罪であれ、じぶんの大切なヒトを殺されたヒトは、裁判なんか望んでいないと思います。できうることならば、じぶんの手で加害者を懲罰したいと思うでしょう。しかし、それでは社会秩序が安定しないし、なによりも根本的な問題解決、そして将来にわたる予防効果にはなりません。だからこそ、法というものが、必要となり、存在するのです。

あきらかに、この緩和措置への流れは間違っています。法を執行する公務員は、一般の国民以上に、法を遵守しなければならないと思います。労働組合は存在するべきだし、社会世論として護られ、強い組織であるべきだとも思います。しかし、それは果たすべき義務を果たしていてはじめて主張できる組織です。道徳や社会秩序を否定し、壊す組織にどのような信任をおけるでしょうか?公務員の労働組合も大切ですが、統治倫理や統治過程というものをめちゃめちゃにしないで欲しいと思います。

法を批判する資格は、法を遵守する者にしかないと思います。権力を行使する資格は、果たすべき義務を、果たしている者にしかないと思います。記事を読んでいて、この日本という国が確実に一歩ずつ壊れはじめているような気がしました。
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