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2010.02.08 (Mon)

「聞こえるか? 祖国の声が聞こえるか?! 優勝するぞ!」  ひとつの願いが、本当に世界を変えた物語。  

新宿ピカデリーに、クリント・イーストウッド監督の『インビクタス / 負けざるものたち』を鑑賞してきました。
主演は、マッド・デイモンとモーガン・フリーマン。

アパルトヘイト撤廃後のはじめての大統領になったネルソン・マンデラが、ラグビーのワールドカップを通して、白人と黒人でふたつに別れた南アフリカ共和国の人心を、ひとつにまとめていく、お話です。



ぼくはラグビーのことをよく知らないので、劇中で描かれていたラグビーノシーンについて、あれこれと言えないのですが(もうちょっと、丁寧に描いて欲しかったかなぁ、と)、映画自体は、スポーツ映画だけではなく、ヒューマンドラマとしてとても完成が高かったと思います。
わがままをいえば、もう少し、登場人物たちのお互いへの敵対感情というものが、同じ「国民」として一体感を生み出していくプロセスを、丁寧に書いて欲しかったな、と思います。
たとえば、白人の選手たちが嫌っていた「神よ、アフリカに祝福を」という国歌を歌うことを拒否していたのに、なぜ歌うようになったかなど。この辺は、すっと流れてしまっていて、もう少し背景の説明が欲しかったかな、と思います。

それにしても、クリント・イーストウッドは監督業をさせたら、ものすごい才能を発揮しつづけていますね。
クリント・イーストウッドの才能はすごいと思います。
詳しいことはwikipediaでもみていただくとして(笑)。

132分ある映画ですが、時間の長さがまったく気になりませんでした。
とてもテンポのよい、エネルギッシュな映画だと思います。

最終回に見たということもあるかもしれませんが、お客さんがあまり入っていませんでした。
例の如く、貸切状態に近かったです(笑)。

しかし、この映画はできるだけ若いヒトに見て欲しいな、と思います。
もちろん、ある程度中高年の夫婦で見に行くのにも、とてもよい素材だと思いました。
事実、そういうご夫婦の方が多かった気がします、観客は。

「若者に見て欲しい」なんていうことを、27歳が言うのも変ですが、「祖国とはなにか」「国民とはなにか」「国家の誇りとはなにか」ということを、ラグビーというスポーツを通しながら、考えることができます。
そして、ネルソン・マンデラという人物の、哲学に触れることができます。

これは、確実に良作です。
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