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2009.12.28 (Mon)

「花がキレイなのはね、自分をだまさないから、なんだよ。おばあちゃんが、言ってた。」  最短距離がベストな道とは限らない。

DVDなり、映画館なり、毎週かならず1作品は、映画をみるようにしていた2009年でしたが、今年映画館でみた作品のなかで一番満足した映画はアレクサンダー・ペイン監督の『サイドウェイ』のリメイク作品であった、チェリン・グラック監督の『サイドウェイズ』です。

出演は、小日向文世さん、生瀬勝久さん、菊地凛子さん、鈴木京香さんの4人。



あらすじは・・・ (ウーマン・エキサイト・シネマより)

20年振りにロサンゼルスに降り立ったシナリオライターの道雄と、道雄の留学時代の親友で、かつてはTVのヒーロー番組の主人公を演じた事があるが、今はロサンゼルスのレストランで雇われ店長をしている大介。二人は、大介の結婚式を前にワインの産地ナパ・バレーへドライブ旅行をする事に。訪れたレストランでかつての片思いの相手、麻有子と再会した道雄は、彼女の成熟ぶりにショックを受け、ワインをガブ飲みして酔いつぶれ・・・。



ワインが作品のキーツールとなっているからではありませんが、豊饒な作品でした。
「大人の青春映画」。
そんな言葉で表現できるテイストでしょうか。
これを佐藤浩一さんとか役所広司さんとか、そういう格好いい俳優さんたちではなくて、小日向文世さんが主人公を演じていることが尚更いい出来にしています(笑)。

ふつうのヒトの日常のなかで起こった、ちょっとした冒険、ちょっとした寄り道、そんなちょっとしたなにかの出来事のなかに、いままで一生懸命走ってきた人生でちょっと忘れていた自分の「あり方」を再発見する。
そんな物語。

すばらしい、自然体な映画でした☆
Lancers.jp
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16:47  |  【 こんな映画をみました 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)
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