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2009.12.27 (Sun)

そうだ、黒崎へ行こう。 1

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家庭の所用があり、北九州は黒崎へとひとりで伺いました。
ぼくはこの街の近くの折尾という町で生まれましたし、父母だけでなく、祖父母や親せきのほとんどはこの一帯に縁があるので、懐かしさを覚えました。
小さいころは駅前の百貨店などによく遊びにきていたものでした。
しかし、駅前商店街の疲弊など、考えさせられるところもありました。
地域経済の沈滞を目の当たりにしました。
どのようにして、店上げをしていくのか、地域の住民の方は悩んでおられることだと思います。

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さて、今回紹介するのは、黒崎の岡田神社です。
古事記に神武天皇が東征の折に逗留したと記載されている古社であり、黒崎祇園山笠の舞台ともなっています。仲哀天皇に恭順した熊鰐の祖先の熊族が、祖神を祀ったのが始まりと伝えられますが、慶長10年、黒崎城築城により現在地へ遷座しました。

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注目したのは、三条実美公が五卿落ちしたときに、3日間だけ黒崎に滞在するのですが、その際、この岡田宮を参拝したそうです。その時にうたった歌が、碑として立っていました。

「玉ちはふ 神し照らせば 世中の
 ひとのまごころ かくれやはする」


「世の中には善い人や立派な志を抱いた人は、大勢いるがその見分けはつけ難い。しかし神は真実を知り、誠実なものは、いつかは必ず神に通じ、そうして世の中に現われる時が来る。」という意味です。護衛には、西郷隆盛もついていたという伝説があります。西郷隆盛は、どのような気持ちで、この歌を聞いたのでしょうか?



@梅本大介。
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20:13  |  【 こんな処に行ってきました 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.12.27 (Sun)

「取材のヘリは飛ぶのにどうしてドクターヘリは飛ばないの!」 “クロ”か“シロ”が判別が難しいのなら、そこに作品の本質があるのかもしれません。

『ジェネラル・ルージュの凱旋』をみました。
個人しては、前作よりおもしろかったと思います。

最初は単調なリズムで最後まで持つのかなぁ、と不安でしたが、やはり、そこは竹内・阿部コンビ。知らずうちに、自然と物語に感情移入しました。とてもよいできだったと思います。

作品をみていて、聖路加国際病院の日野原重明先生を思い出しました。
過剰な投資と揶揄・批判された聖路加国際病院でしたが、地下鉄サリン事件でその真価を発揮。
外来の受け入れを停止し、すべてのサリン被害者を受けいれる、といった処置を当時の日野原先生はとりました。病院すべてが隅々まで機能しました。それは日野原先生が戦前の空襲被害などをずっと心にとめていて、かならず「すべての患者を受け入れることのできる病院をつくってみせる」と誓っていたからでした。

これは、この作品と通じるところがあると思うんです。


あと、もうひとつ。
この作品には「公共経営」というテーマがあると思います。
市立病院が「経営」という観点からコストカットを断行していく、という背景がこの作品の筋に描かれていますが、本当に「赤字を生むのが悪なのか?」「コストカットすることだけがよい改革なのか?」「公共政策とはなんなのか?」ということを問題提起していると思います。いま、民主党政権になって、「事業仕分け」などが行われていて、考えさせられることは多いと思います。

たしかに、ムダ使いの根絶は、不断の行政改革のなかで努力していかなければなりません。
だからといって、それを「錦の御旗」にして、すべての政策に反映させることが正しいとはぼくは思いません。
こういう判断は難しいと思います。だからこそ、「政治判断」なのでしょうが、そういう意味で、とても考えさせられる映画でした。


「あんたらは、救命救急センターがどうやって回っているのか、疑問に思わなかったのか?」




(以下、シネマトゥディより)

解説: 現役医師・海堂尊の大ベストセラーを竹内結子と阿部寛の主演で映画化した、医療ミステリー『チーム・バチスタの栄光』の続編。ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)の異名を持つ切れ者の救命救急センター長にかけられた疑惑をめぐり、再び田口と白鳥が事件解明に挑む。事件の鍵を握る速水役には、話題の映画やドラマへの出演が相次ぐ堺雅人。前作に続き中村義洋が監督を務め、複雑な人間関係が絡み合うドラマを前作以上のスケールで描き出している。

あらすじ: チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。
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2009.12.27 (Sun)

「チョコレートと砂糖とミルクと卵黄を混ぜると確実にクリームになって、ホッとするの」  さぁ、めしあがれ!。

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メリル・ストリープとエイミー・アダムス主演の『ジュリー&ジュリア』を見に行きました。以前、小日向文世さんと生瀬勝久さんの主演でリメイクされた『サイド・ウェイズ』を見に行った予告で、とても気になったので、公開初日に新宿武蔵野館に見に行ってきました。
エイミー・アダムスは抜群にかわいいですねぇ☆☆☆
『魔法にかけられて』なんかで知っているヒトが多いかもしれませんね。
ボク個人としては、『The West Wing』のキャシー役なんですけどね♪

ダブル主演なんですが、正直いって、この映画はメリル・ストリープの作品だと思います。
完全に、メリル・ストリープが勝ってしまっています。
まぁ、芸歴の差がみせる実力の差なのかもれませんが。。。
しかし、だからといって、メリル・ストリープ、メインのストーリーにしたら、あまり魅力のない作品だったと思います。そういう意味で、エイミー・アダムスの役割が、隠し味みたいに必要だったんだと思います。



物語自体は、50年前のメリル・ストリープの物語と、現代のエイミー・アダムスの物語が交錯するというものですが、一点だけ分からないところがあるんです。それは、メイル・ストリープが役する女性(ジュリア・チャイルド)がまだご高齢者として生存しているんですが、その女性がエイミー・アダムス扮する女性(ジュリー)に対するコメント・感想が、作品をずっと観賞していると、(ぼくの理解力がないせいかもしれないのですが)ぜんぜん理解できなかったんです。その部分では 『-』 点。
でも、作品のテーマは「元気になれる映画」だ、というところはしっかり共感できます。
とってもポップな映画だと思います。デートにピッタリだと思います。



(以下、シネマ・トゥディより)

解説: 映画『奥さまは魔女』のノーラ・エフロン監督による、すべての女性たちにオススメの応援歌。1961年に出版され、アメリカの食卓にフランス料理の大旋風を巻き起こした料理本の著者と、その本を手に幸せをつかもうとする現代女性の2つの物語を紡ぐ。魅力的な主人公を演じるのは、『マンマ・ミーア!』のメリル・ストリープと、『魔法にかけられて』のエイミー・アダムス。試行錯誤の末に女性として、そして人間として光り輝く彼女たちが勇気をくれる。

あらすじ: 1949年、ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官の夫の転勤でパリにやって来る。そこで食に目覚めた彼女は名門料理学校ル・コルドン・ブルーのプロ養成コースに通い、やがて料理本を執筆するまでになる。その50年後、ジュリー(エイミー・アダムス)はジュリアの524のレシピを1年で制覇し、ブログに載せるという無謀な計画を実行する。


@梅本大介。
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15:02  |  【 こんな映画をみました 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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