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2011.04.28 (Thu)

未婚の男女が増えることが、明るい話題なのか?

現在、日本が解決しなければならない社会構造の課題に、「少子化」という問題があります。
少子化によって、それまで描かれていた年金構造や税収構造(所得構造)が歪みはじめていますから、この少子化を解決することは、なによりも重要なことです。

しかし、現在の25-30歳の男性の未婚率は70%に達しており、晩婚化が進行しています。
これは女性も同じような現象です。

女性の未婚に関して、注目した記事を紹介したいと思います。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
福岡市の女性ー男性足りず未婚率最高
2011/04/26 【福岡YOU】

日本政策投資銀行九州支店の調査によると、全国の大都市の中で20代後半から30代前半の未婚女性の割合が最も高いのは福岡市という結果に。左の図のように男性1人あたりに対し、女性の人数が少ない事が原因のようです。 未婚率は2005年の国勢調査では、25歳以上30歳未満の女性は福岡が最も高い68.8%、次いで高かったのが京都で68.0%という結果となった。 男女の偏りは少子化にも拍車をかけかねないと、調査を行った銀行は指摘していますが、時代の変化には逆らえないのでは無いでしょうか。働く女性が増えてきているーというよりむしろこれが本来の姿なのだとしたら、このニュースは”仕事もこなしながら、楽しむ事ができる自立した女性が増えた”という明るい話題なのかもしれません。(赤崎)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

どうも、この記事には納得ができません。

「働く女性」と「自立する女性」というのがリンクをしていたとしても、なぜ「未婚の女性」の増加が「自立する女性」の増加とリンクするのでしょうか。そして、それが「明るい」ことなのでしょうか。

問題は女性としての「働ける環境」であり、「育児をできる環境」であるはずです。
「未婚」と「晩婚化」をよしとする考え方は、それは政策課題の解決を放棄した姿にしかすぎません。

本来他人である男女が家庭を築き、可能ならば子どもをつくり、世代継承していくことこそが、社会の常態だと、私は思います。医療技術が進化し、何百年も生きるようにならなければ、現在の晩婚化・少子化は、究極的には「国が無くなる・国民が消える」ことを意味しています。働ける若い人口が減れば、社会福祉サービスを提供する政府は維持できなくなり、全体人口は自然現象していき、やがて「そして誰もいなくなった」ことになるのです。

よく、「私は私であり、私がやりたいことをやり通すことは他人や家族にも関係がない」と言いのける方がいますが、このような「孤人主義」の考え方は、まったくといっていいほど、自分がいまある「理由」というのを見過ごしています。誰もひとりでは生きていけないのです。誰かに必ず迷惑をかけ、依存をしているはずなのです。
しかし、それは決して悪いことでも、間違ったことでもないと思います。

ヒトは他律によって生きる生物ではないでしょうか。
延々と続く先祖があり、他者との共存があり、そのような複雑な関係性の中で「社会」が形成されていくのだと思います。

男女の数を人工的に調整することはできません。
しかし、だからといって、その状態を助長し、新たな「家族」の創設を阻止することは、国家・国民という共同体への罪以外の何物でないと僕は確信します。

いま、明らかに間違った(セックスする自由・堕胎する自由を小学生や中学生に教え、男女の境界を無くす中性化教育方法)教育方法により、この国の社会構造は崩壊しかかっています。
少子化・晩婚化は、滅国・亡国に向けての計画的な謀略であると断言してよいほどの重要な政策課題なのです。

政府や国民は、本気になって腰を落ち着かせ、この国の「家族制度」「就労環境」を安定化させなければならないと思います。
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2011.04.25 (Mon)

大学の知を地域教育に。

昔の記事ですが、「大学の知と地域教育の提携」というテーマに関し、記事を見つけました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
教職員の能力向上で糟屋地区の教育委員会と提携
福岡教育大学    1市7町と協定締結


 福岡教育大学(宗像市赤間文教町、寺尾愼一学長)は10年12月27日、糟屋地区8市町の教育委員会と教育研究や学校教育の発展を目的に連携する協定を締結した。
 現職教員の資質・能力の向上と、優れた教員の養成を目的に古賀市、宇美町、志免町、須恵町、粕屋町、篠栗町、久山町、新宮町の教育委員会と締結した。同校の教員が教育研究所所員の指導や、教科研究会での講話に組織的に取り組むほか、各教育委員会は同校の学生ボランティアの受け入れを強化するという。寺尾学長は「本学の教育や教科に関する専門家など幅広い人材を地域に生かしていきたい」と話している。

週刊経済:2011年1月18日発行 No.1187
リンク元:ふく経ニュース
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

敗戦後、戦後教育改革が目指された時期、日本側の構想として、教育委員会に地域教育に関する大きな権限をもたせ、また教員人事の広範化・交流化、教員のより高度な専門化を目指すために、「教育研究所」の付設が考えられていました。教育刷新委員会でも審議された構想でしたが、結局は実現されませんでした。

重要なのは、「地域における教育の交流」という機能をいかに教育行政のなかで発揮するかということだったと思います。おそらく、上記構想を提議した田中耕太郎文部大臣が当初、地域教育に関する(一般行政から独立した)教育行政官を旧帝国大学総長に任じようとしていたのは、そういう機能効果を意図していたのでしょう。

いま、高等教育と地域教育(幼稚園から高校までの前期高等教育期以下の機関)の連結は、必ずしもうまくいっているとは思いません。もちろん、学会活動などで交流はあるでしょうが、それが十分だと思っている方は、左右にこだわらず、あまりおられないのではないでしょうか。

教育委員会の存廃論も巻き起こっている現在です。
教育委員会という機能が、より積極性を発揮するためには、このような「連結点」としての役割を自覚する必要性があると思います。上記記事内容は、国立大学法人という存在と教育特化型の大学、であるからだからこそだと思いますが、「知の集積」は頒布していかなければ意味がありません。教員のトレーニングや学生のボランティアだけではなく、もっと地域に公開・拡大されていくべきだと思います。

なお、福岡教育大学さんの「人材バンク」はこちらから↓。
新・人材バンク ご利用の手引


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22:25  |  【 想う福岡のこと 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2011.03.10 (Thu)

福岡市議会議員候補の方々に語ってほしいテーマ。

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福岡市のマスコットキャラクターが増え続けている。

 「ゆるキャラ」ブームを受け、2010年度新たに2種類誕生し、14種類の着ぐるみを含めて少なくとも30種類以上ある。中には制作に250万円かかった着ぐるみや、年に数回しか使われないものもあり、一部はPRする目的も重複している。専門家は「整理して効率を高めた方がPR効果が上がるのでは」と指摘している。

 新たに登場した着ぐるみのキャラクターは、南区の「ため蔵」と市教委の「スタンバード」。ため蔵は南区に多いため池をモチーフにした職員のデザイン。スタンバードは、あいさつや掃除など子どもに身に着けてほしい基本的な行動として、市教委が掲げる「福岡スタンダード」をPRするために制作した。

 ただ、こうしたキャラクターは部署ごとにそれぞれ作られており、市も全体数を把握しきれていない。市広報課が昨年5月にまとめた冊子には31種類が紹介されているが、別の資料には、31種類以外にも複数のキャラクターが記載されているという。

 市営地下鉄には1996年に作った「ちかまる」があるが、09年10月に環境に優しい乗り物をPRするために新たなマスコット「メコロ」を制作。「緑の国からやってきた魔法使い」といった設定で、そうしたシナリオ料やデザイン料なども含め制作には250万円かかった。また、環境をテーマにしたキャラクターは環境局の「エコッパ」などほかにも2種類ある。

(2011年3月8日14時55分 読売新聞)


おそらく、このような行政の在り方は、全国どの市でも、県でも、町でも行われていることだと思います。
やはり、行政にはムダが存在しているのは確か。
中央では、「事業仕訳」が行われていますが、やはりあれは必要なのです。
問題は、その課題性を判断・分類する政治家の政治的判断力なのです。

このようなキャラクターの粗製濫造されるのは、トップの市長やリーダーである市議が「市の広報」という重要極まりない政策課題に対して、方針ないし戦略を示せていないからに過ぎません。
官僚の責任に帰させるのは、責任回避です。

ユリウス・カエサルは、政治改革が必要とされる理由をこのように述べています。

どれほど悪い事例とされていることでも、そもそもの動機は善意によるものであった。

リーダーの仕事とは、官僚を批判することではないと思います。
交通整理をしてあげること、行く先を示してあげることだと思います。

広報という政策は重要です。
どうぞ、市議会議員候補の方々には、こういう行政の重複性というものに対しても、議論してほしいと考えます。

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01:17  |  【 想う福岡のこと 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2011.02.15 (Tue)

『博多駅再開発で福岡はどう変わるか』

こんにちは、梅本大介です!。


わたしも幹事をしております社会人勉強会【福岡修学院】の2月定例会の詳細が決りました!



日時:2月19日(土)13時20分より。

講師:宮永英樹氏(株式会社電通九州・クリエイティブディレクション局長)

講演:『博多駅再開発で福岡はどう変わるか』

料金:なし。ボランティアで運営されています。ご寄付を賜ることができれば幸いです。

会場:福岡市文学館(歴史的建築物のため、バリアフリー対応ではありません。)

人数:先着30名



今月の定例会は、福岡県民のみならず九州人ならみな注目しているであろう『博多駅再開発後』に焦点をあて、講師をお招きしました。どなたでも参加可能です!もちろん、参加費も無料です。ぜひ、ご友人をお誘いあわせのうえ、ご参加ください!!
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19:38  |  【 想う福岡のこと 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2010.05.24 (Mon)

教育改革の出発点 『健全ナル国民ノ育成ハ師表タル者ノ徳化ニ俟ツ』

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今月のぼく達の勉強会である福岡修学院のゲストには、ぼくの早稲田大学院公共経営研究科時代の同期である竹口弘晃さんに来会してもらいました。
彼には、「道徳教育と学校教育」というテーマでしゃべってもらいました。
今月も充実した勉強会が開催できたと思います。



今月の勉強会で、ぼくの心に残ったことは、竹口さんが

東京高等師範学校六十周年記念式ニ於ケル勅語(昭和6年10月30日)
「健全ナル国民ノ育成ハ師表タル者ノ徳化ニ俟ツ。コトニ教育ニ従フモノソレ奮励努力セヨ」

を例に出し、教師論を述べられたことです。
やはり、学校・教育は生徒を導く教師の教導力であるとぼくも感じています。
その意味では、ぼくの想いと同じ方向性を竹口さんが向いてくれていたことに、とても感動しています。



さて、来月は拓殖大学院で韓国のことを研究している山崎知昭という後輩さんをゲストにお呼びしました。
全国各地から若手保守派のリーダーたちを招いて、毎月、勉強会を開催しています。

6/19(土)13:30から西南大学コミュニティセンターです。
ぜひ、ご来会ください☆

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01:30  |  【 想う福岡のこと 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.06.22 (Mon)

自治体に任せるのではなく!!

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国家の意志、として我が国の国土行政の大改革をはたすため、『地籍調査』を推し進めるべきだ、と昨日の福岡での勉強会では提案しました。

地籍に関しては、ウィキペディアを参照してください。なかなか理解しやすく編集されています。

地籍とは、土地の戸籍のことです。我が国では、この地籍の調査事業が平成17年度当時で47パーセントしか終わっていませんでした。戦後の事業ととしてとらえますので、このままのペースでは、あと60年かかってしまいます。それはイコール60年もの歳月を我が国は戦後ムダに歩んできた、と断言していいように思われます。にも関わらず、まだあと60年も歳月をかけるのか。それでは、他の国々に遅れをとり、『失われた15年』どころではなく、『失われた120年』と言われることになってしまう。

自民党だろうが、民主党だろうが、次の政権党になった政党は、特別法・大型予算(地方交付金)をもって、この問題に取り組んでいただきたいと思います。

地籍問題は、我が国の開発行政の根本だとぼくは感じています。
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19:22  |  【 想う福岡のこと 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2009.05.30 (Sat)

官僚制社会主義国家・構造を打破しなければならない。

福岡修学院2009-05-01

5月第3土曜日に行われた講座では、ぼくが講義を担当しました。
(6月の都市論、7月の現代社会犯罪論、もぼくが担当します。その後は、講師の招聘や受講生各自の研究発表を予定しています)

ぼくの講義は、「日本一新」というテーマを設定しています。

この講座の目的は、
明治維新、敗戦・復興、とふたつの大きな変革を経験した日本の社会構造も、いまや時代の流れとともに新たな構造変革を迫られている。我々が位置している現在社会を、この変革への転換点だと捉え、来るべき新しい日本社会(文化、経済、政治などその幅は広い)をどのように「創造」すればよいのか、具体的な政策提言・研究を行うことを講座の目的とする。
というところにあります。

福岡修学院2009-05-02


福岡の問題、日本の問題、そして世界の問題、これらはなにも政治家や官僚だけの世界の問題ではありません。ぼくたち、ふつうの国民もまた、普段の生活のなかにあって、常に国家の危機と隣り合わせで生きています。ぼくたちが払う税金が道路となり、橋となり、行政サービスとなって、生活を支えているのですから。

福岡修学院2009-05-03

今回の講義では、「日本病とはなにか 特別会計にひそむ国家の危機」と題して、財政論をしゃべらせてもらいました。講義終了後、参加者の皆さんが、口々に「こんな国家財政を放置していて、日本は滅びないのか?」とコメントしてくださったことに、感動もしており、ぼくがお伝えしたかったことをきちんと受け止めていてくださり、大変感謝しています。

講義の合間の映像資料として、かつて東京都世田谷区から衆議院議員(民社党)に選出されていた石井紘基さんのドキュメンタリーを使いました。
ドキュメンタリーそのものはYoutubeに落ちています。
ぜひ、探してご覧ください。

ほんのさわりだけご紹介いたします。



福岡修学院2009-05-04

会計検査院の権能は、少しずつ拡大していき、独立した最高の監査機関として成長しつつあります。会計検査院法の改正により、会計検査院の検査対象は拡大されましたし、検査対象には検査を受ける義務が定められたなど、少しずつ少しずつその名に値する組織へと改革されていっていることは確かです。しかし、まだまだ不十分な点も散在しています。

自民党が悪い、民主党が頼りない、というレベルの話をするのではなく、本当に「国民と政府」の両者があい互いに信じ、国家の未来のために尽くしあえる制度や政治・行政文化に変えていかなければなりません。

そのための議論の場が、この講座であり、“TEAM梅本”だと思っています。

この福岡から日本を変える、そんな気概をみなで持ちたいと思います。
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21:27  |  【 想う福岡のこと 】  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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